ミシン右側の穴にレバーを入れて、膝で右に押す事によりモーターが回転し、ミシンが動きます。スピードのコントロールも膝押しの度合いによって簡単にできるので、使いやすいです。
ただし、この膝レバーは固い鉄製なので、ずっと押していると膝あたりが痛くなってきます。よって、梱包時についていたプチプチ(エアパッキン)をそのままつけて使っています。これなら痛くないです。
ベルニナやエルナなどのヨーロッパのミシンでも、かつては膝コントローラーをつけていたようですが、今は膝レバーといえば押えの上下に使うようになりました。
ブラザーのコンパル電子ミシンもこの方式を取っていたミシンで、手元操作の他に膝レバーでミシンをコントロールできるようになっています。
このミシンは垂直釜でブラザーのデザインの良さが出たバランスのとれたミシンだと思うので、ちょっと欲しい気持ちもあります。
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