2014/04/21

暮しの手帖とミシン

ジャノメと言えばこだわりのなかったロックミシンを買ったのみでしたが、HL2-350を買ってから、今まで全く興味のなかったこのメーカーに目が向き始めました。日本を代表する家庭用ミシンメーカーなので、今まで好きだったJUKI,、リッカー、ベルニナなんかに比べてネット上の情報も多く、調べれば調べるほどなかなか面白い世界がありました。今までと違う形の情報や視点に触れる事が出来た気がしました。

そしてジャノメの足踏みミシンについて調べていたら素晴らしいブログ記事を見つけました。
暮しの手帖1964年発売号でミシンのテストをしていたというのです。
リンクを勝手に貼るのは失礼なので、あえて貼りませんが、暮らしの手帖 ミシン で検索すればすぐわかると思います。
当時各社から発売されていたミシンで、一体どれくらいの耐久性があるのか、1万メートル縫ってみてどのメーカーのものが良いのかをテストしています。労働力とコストと根気のいる作業を消費者のために行っていたのです。

暮しの手帖は一部の女性以外あまり手にすることがないと思いますが、日常生活に役立つ情報がかなりあります。かつては商品の耐久テストや細かな使用感の比較など、消費者目線に立った商品レビューを独自で行いそれを記事にしていたようです。メディアの鏡のような雑誌ですね。

同じ方のブログで、【暮しの手帖】『ジグザグミシンは役に立つか』という投稿もありました。1972年の直線ミシンの良さを強調した記事に関するもの。
この記事ではジグザグミシンがなぜその当時主流となって、直線ミシンを駆逐するに至ったかが関係者の証言を元に説明されています。

この記事を見る前も思ってはいましたが、改めてミシンは直線だと確信しました。。直線がまともに縫えないミシンはいくら機能が豊富でもあまり意味がないと思います。
刺繍ミシンは刺繍のためのミシンだと思った方がよく、普通のミシンは何より直線です。薄地も厚手も直線が綺麗に縫える事が一番に考えられるべきだと思います。

極論ですが、直線ミシンでも送り歯を下げた状態で押えを解放気味にして、手でジグザグに送る事もできるのではないかと思う事もあります。手が器用な人ならこれが出来るのではと。いずれまた直線ミシンの可能性や威力については書きたいと思います。


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