2014/05/24

ハスクバーナの押え

エメラルド183を購入して思ったのですが、ハスクバーナのミシンは押えも標準でたくさんついています。こんな感じです。

が、なぜかベルニナ同様、三巻押さえが標準で付いていません。
海外では三巻はそれほど重要じゃないんですかね。日本だとわりと標準でついているのに。私は出来れば三巻は欲しいです。端かがり用の押さはなくても何とかなりますが、三巻は結構重要だと思っています。
私の頻出押えは、標準、三巻、まつり縫い、ダーニング、ジッパー です。

三巻はついていませんが、エメラルド183にはギャザー押えがついていました。ギャザー押えは初めてだったので、これは意外でした。
ギャザー押え
自分はあまりギャザー押えを使う事はないと思いますが、レディースの服なんかはよくギャザーがついた薄地の服がありますね。
実際にギャザー押えを使ってみると、上糸を強めにして直線を縫っていくだけで、こんな感じで布にギャザーが出来ます。(写真右端参照)
黒い模様は、エメラルド183で模様縫いをしたものです。やはりハスクバーナはエメラルドでも模様縫いがいい感じです。

ちなみに、ハスクバーナの押えは装着方法が他のメーカーのものと違って押え棒に押し込む形です。
この183でいうと押え棒の白い部分の先端の隙間に押えを押し込みます。外す時も引っこ抜く感じで簡単に取れます。
他社のネジ式やスナップオンタイプよりも簡単に取り外しができます。




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