RやMなど他のオークションもたまーに掘り出し物があるにはありますが、それほど多くはありません
海外にも目を向ければebayにはたくさんのミシンが出ているが、送料が高いのと電圧の問題もありなかなか手がでません。
そして中古といえば電気製品などを置いてあるハードオフもいくつか見てみましたが、あるにはあるのですが、オークションに比べて高いです。機種も魅力的な掘り出し物的な名機は少ないようです。
なお、ネットで中古ミシンを整備して売っている店もあるようですが、オークションに比べてやや高めです。
となると労力と効率を考えると日本ではYオークションが中古ミシン購入には一番いいというのが私の結論です。ただしオークションでの購入は保証がない事が多いですし、多少のリスクはつきものなので、それを承知しておく必要があります。
実物を見てみたいと言う人、短期間でも保証がついたものが欲しい場合は、ミシン屋さんに下取りなどしたミシンがないか聞いてみるというのもいいでしょう。
私は蚤の市やガラクタ屋、古本屋などはその雰囲気も含めて好きで、掘り出し物に出会った時の喜びは何ともいえないものがあります。
予め売っているものがわかっている新品を置いている店とは買い物の楽しみ方が違うのです。フリーマーケットやHARD OFFとかもいいが、日本に定期的な蚤の市がなかなかないのが不満な今日この頃。アンティークっぽい雰囲気もあるマーケットが出来てほしいと思っている。
ちなみに英語で蚤の市はFlea Market。フリーマーケットのフリーはFree自由ではありません、Fleaはノミという意味です。
日本のフリーマーケットは一般の人が出展する不用品処分みたいな感じなので、私が考えているのとはややテイストが違います。アメリカには家の庭先で行うガレージセールというのもよくあるようで、これは結構掘り出し物に出会えるようです。
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