2014/03/10

ハスクバーナの神髄・模様縫いの柔らかさ

ハスクバーナといえば刺繍である。
キルトにも最適だが、何をおいても刺繍のハスクバーナ、これ私の持論です。
現在に至るまでどんどんと進化し、刺繍のハスクバーナの名をその手にしてきました。今や多くの刺繍ソフト、刺繍ミシンがあるが、糸の紡ぎだす風合い、デザインの良さでハスクバーナに勝るものはないと思われます。

自分の買った6690さんは実は世界初!文字縫いが出来るコンピューターミシンとして発売され、今の刺繍ミシンには遠くおよびませんが、模様縫いの柄がとても柔らかく仕上がります。日本の多くの製品にありがちな硬さがないのです。よく言われるふっくらとした風合いがこの頃のものでも感じられます。そのスクエアの外観から縫ったとは思えない丸く柔らかな縫い。これがこのミシンの魅力。

実際に縫って作ったランチョンマットとも言えるような言えないようなものはこちら

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模様縫いがなんとも可愛らしい。模様を手書きしたみたいな感じになります。

うーん、It’s Scandinavian!! 
以前、SAS(←サザンオールスターズではなくスカンジナビア航空)の飛行機 に乗った時、機内でこのセリフが何度も流れていました。スウェーデン、洒落てんなぁ。




ここで流れるカーディガンズの曲、Carnival ♪I will never know ♪ ここは、同じトーレ・ヨハンソン系でも原田知世やカジヒデキでは代用不可です。

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