20年以上前に書かれたと思われるベルニナユーザー向けのソーイングブック。メーカーが作ったものではなく、出版会社から発行されている本。
針や糸、布の厚みの対応表や押えの種類、縫い方やちょっとしたテクニックが書かれています。興味があったので古本を購入しました。
英語なので理解に時間がややかかりますが、役に立つ部分もあります。
これと同様のものとしてベルニナやハスクバーナなどミシンメーカーが開催するワークショップでテキストが販売されるらしい。
分厚いロゴ入りバインダーに押えや縫い方の説明、場合によっては端切れ布にステッチをかけた実物縫い見本がついた、まさにミシンの百科事典。持つことに非常に喜びを覚えるであろう作りになっています。
エレクトロラックス6690を買った時調べたら、海外のサイトでそのバインダーブックが売られていた。買おうかと思ったのですが、それと同じ内容のものがWEB上にありました。タイプライターで打ったような文字のテキストとシンプルなイラストで構成された雰囲気の良いものでした。
6690さんをメインで使うなら買ったでしょうが、そうではないので購入はやめました。
いずれにしても趣味性の高い商品で、こういうブックは持つことに喜びを感じられるものす。だから多少高くてもワークショップに出た人は買うのだと思いました。
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