パワーのあるミシン7800君。自動糸調子のすごさが何たるか最初はわかっていませんでした。最近の自動糸調子とは違い糸送り量をセンサーで感知し調節するという素晴らしい性能を実感したのが、革を縫った時でした。
革を縫っても上糸、下糸の調節をしなくても片方が釣ったようになることもありません。
以下が自動糸調子の例です。
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革の縫い目 表と裏 |
またこのミシン、標準押えの一部が透明になっていて、普通のとはやや違うからか、テフロン押さえや上送り押えに付け替えなくても革を普通に送りました。
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HZL-7800 標準押え |
そして針は普通の14号で難なく縫っていく。頼り甲斐のあるモーター音。安定した針駆動。どれをとっても最近のミシンの標準を超えています。
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文庫サイズのブックカバー |
いあぁーパワーのあるミシンってホントに素晴らしいですね!!
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